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生きる家プロジェクト2024秋「オープンスペースin渡波の家」

防潮堤から直線距離で200メートルほどの位置に建つ一軒の「家」。津波で天井上まで浸水したものの、玄関と窓のみを応急で取り付けなおした状態で、現在はちばふみ枝のアトリエ兼倉庫として使われています。今回は昨年に続きゴールデンウィークの時期に2日間のオープンスペースを開催いたします。

ガレージセール

被災したものやしていないものなど、いろいろな(主に家主の)ものを並べる予定。ぜひ発掘してみてください。

特別企画

レクチャー「人が集える場としての家の可能性について-雲雀舎での取り組みから」(10月12日13:00~14:30):築100年の古民家の歴史の中には、昭和36年の集中豪雨の土砂災害や平成中期の中越・中越沖地震もありました。「住まうこと」を起点とした美術展開催の経験を持つお二人に、その拠点となる雲雀舎での「地域と美術と生活」の関係における実践を「家」目線からお話いただきます。

リノベーション講座「壁補修から今後の“家”を構想する」(10月13日13:00~15:00):現在の渡波の「家」の特異な状況をふまえて、どんな補修ができるか=どんな場所にしたいかを一緒に考えながら、壁を整えるための木作業や砂漆喰を使った塗り作業などをレクチャーいただきます。ゲスト講師:菅野泰史さん、小林花子さん(新潟県長岡市在住の彫刻家。明治42年築の古民家を改修し「雲雀舎」を主宰)。

追記:ワークショップの様子は梶原千恵さんによるレポート「家を手当てすること――「生きる家プロジェクト」2024年オープンスペースの報告――」にまとめられています(ARCHIVE参照)。参考情報:助成 3.11メモリアルネットワーク基金2024年度。

Project Details
会期2024年10月12日(土)、13日(日) 11:00~16:00
会場石巻市渡波の「家」
主催石巻アートプロジェクト実行委員会